2021/03/17

サーモグラフィーカメラの機能の種類

サーモグラフィーの機能と使用目的

低価格型・小型

新型コロナの影響等でも体温が気になってしまう世の中です。企業でも「やっぱりサーモグラフィーが欲しい!」と思ってしまいますが,激安でも4~10万円オーバーで良いものだと30万円40万円は当たり前です。
普通はそうそう仕事に役立つものでもありませんし、「あまり使う機会が無かった」と言う感じでした。新型コロナがあったから購入を検討すると言った感じです。
そこで大手電気店で見かけましたが,NECロゴのゴツいサーモグラフィーを見つけました。そのサーモグラフィーは、一式が専用ハードケースに入っていて、いかにもお高そうです。
よく見ると、iPhoneにサーモグラフィー映像らしきもが表示されています。さらに見ると、被写体の動きと画面の動きが連動していますので、明らかにiPhoneがサーモグラフィーとして機能しています。

FLIR(フリアー)の「FLIR ONE」という「iPhoneをサーモグラフィーとして使うためのユニット」だということがわかりました。
同時にAmazonで3万4992円で売られていることもわかりました。
コスト面では安いと感じます。
使用する場所は、イベントや屋外で急遽必要になった場合や人が入れない狭い場所や機械の中等に使用されます。

簡易型サーモグラフィー

簡易型は赤外線映像は映らず体温のみ感知するサーモグラフィーです。
非接触型体温計の中では、多く保育園や学校等でも使用されています。
ハンド型で手にもって使用するので体温を測定する人が必要となります。
簡易型なので体温に誤差が出てしまう場合が多いです。
しかし2秒で測定が出来るという事もあり,動いてしまう子供や高齢者に適しているので、保育員や老人福祉施設での使用が最近増えています。
又、最近では東北地方で起きた地震で、避難所に設置されたことでも話題となっています。

設置型サーモグラフィー

設置型は企業、学校、ホテル、ショッピングモール、オフィスビル、銀行、ホールなどのメインエントランスに設置して、従業員、顧客、訪問者の温度を管理できます。
人の出入りが多い場所に適しています。
機能は赤外線センサーによる温度測定以外にも顔認証機能があります。
内臓の赤外線センサーと2メガピクセルの2レンズワイドダイナミックカメラを使用した 赤外線熱画像技術に基づき、0.3m~0.5mの距離内で顔認識を行います。 最近ではマスクを着用していても機能するものもあります。
感染予防対策予防方法として,警告温度をセットし、体温が規定温度を超えると音声による 発熱アラームが鳴り、効果的に集団感染を予防し、人の出入りを制御いたします。
企業ではタイムカードや出勤退勤の記録として使用する場合もあります。

サーモグラフィーの種類

サーモグラフィーカメラとハンドスプレーの1体型
最近ではサーモグラフィーカメラに消毒液が一体となっている物が増えて来ています。
顔認証し体温を測定し手指の消毒を出来る機能の物は、病院や大手の企業に多く設置されて来ています。
価格は50,000円~100,000円と高額ですが、感染予防をする為に購入する企業も増えています。
設置型は,出勤や退勤等の職員の勤務の把握も出来るので、タイムカードとして使用する場合もあります。
このような設置型の機種は,海外でも活躍しています。

非接触 体温計 赤外線体温計 おでこで計測 日本製センサー 電子体温計

検温時間は2秒で赤ちゃんも測定出来ます。特に保育園や幼稚園等、子供はじっと出来ない事もあり,このような2秒で測定出来る体温計が必要とされます。
使用方法は,こめかみにかざすだけです。検温スピードは2秒以内です。忙しい朝やなかなかじっとしてくれない赤ちゃんや子どもでも素早く簡単に体温を測ることができます。幼稚園の登校前など朝の忙しい時間もこれなら時間をかけずに素早くはかれます。体に負担がかからないので介護用としてもおすすめです。測定部が直接肌に触れず、非接触ではかれます。
わきに長時間はさまなければいけない実測式や水銀計よりも衛生的です。
汗でわきの測定が困難なときやインフルエンザなどのウィルス感染症の予防、服を着たままはかりたいときに役立ちます。
価格は,3,000円~10,000円と安い物が多いです。
このような体温計は簡易型となり,体温の誤差が生じる場合があります。
ネットでも購入は可能ですが電気店でも買う事は出来ます。

FLIR(フリアー)【国内正規品】iPhone/iPad用

• FLIR ONE Gen3は、スマホ・タブレットに接続して使用する4,800画素の小型赤外線サーモグラフィカメラです。建築・リフォームなど宅内外の診断や雨漏り診断、電気設備の保安・点検、衛生管理、
• ホビー、アウトドアなど、使用者のニーズと課題に応じて幅広く活用されています。
• 価格はAmazonでは25,000円となっています。
• 他の物より「安い!」と感じられる商品です。
• 最近では、危険な場所や人が入れない場所でも活躍しています。
• 使用方法はスマホやタブレットに繫げて使用するだけです。
• 大手電気店でも購入は可能ですが、その電気店によってお取り寄せになる場合があります。
• 早めに欲しい人はネット購入かあらかじめ電気店で予約注文しておくと良いかもしれません。

• 手首をかざすだけのスマートチェッカー
• スマートチェッカーは手首をかざすだけで、0,5秒で測定が出来ます。
• マスクや眼鏡をしたままでの顔認証機能も付いており,消毒液と一体化しています。
• 価格は89,000円と高額ですが、病院や学校でも活躍しています。
• 勿論、職員の勤怠管理も出来るので職員用玄関に設置するだけで体温測定、手の消毒、顔認証、勤怠管理の4つの機能があります。
• 異常体温時はアラームが鳴り、勤務出来ない事を知らせる機能もあります。
• 保育園や幼稚園で熱がある状態での無理なお預かりや保育園や幼稚園の集団感染も防止出来ると言われています。