2021/05/20

回転式セキュリティゲートの価格とは

「回転式セキュリティゲート」という種類もあります。この回転式ゲートは、図書館や博物館で見かけたことがある方もいるかもしれませんが、鉄の棒がくるくると回転し、一人ずつ通す形式のものです。ICカードで認証するほか、顔認証、指紋認証機能を搭載しています。顔認証のモデルは800件登録することが出来るだけではなく、通行した者を最大で10万件記録しておくことが可能です。別の機器にバックアップを残しておくことも出来るため、不正が起こったときなどにいつでも履歴を遡ることが出来ます。ステンレス製ですので錆びにくく、手入れも楽に行えます。
通常であれば、セキュリティゲートの価格は数百万円からですが、これらは数十万円から設置可能とあって、低コストでのパフォーマンスが期待できます。

回転式セキュリティゲートのメーカー

トータルソリュージョン

回転式セキュリティゲートTSシリーズは、フラッパーゲートの30%以下の超ローコストでご導入いただける、セキュリティゲートです。
TSシリーズは、IP65防水仕様の指紋/ICカードリーダ(Mifare)モデルまたは、IP65対候仕様のFelica対応カードリーダモデルから、お客様のご要望に合わせて選択可能です。
TSシリーズ内臓コントローラは、指紋/ICカードリーダ(Mifare)仕様の場合、3,000指の指紋データと30,000枚のカードを登録可能で、最大10万件の履歴を蓄積可能です。
また、Felica対応リーダ仕様の場合も、30,000枚のカードを登録可能で、最大100,000件の履歴を蓄積します。
顔認証モデルは、800人分の顔と、Mifareカード10,000枚が登録可能で、最大100,000件の履歴を蓄積します。

クマヒラ

屋外専用の回転式セキュリテイーゲートを開発し,オリンピックでの使用も検討されていると聞きます。
ステンレス仕上げの重厚なデザインで、屋外への設置も可能です。回転式のバーを手で動かすことで、入退双方向に厳正な一人通行を実現します。
ゲート本体の高さが2,350mmと高く、ステンレス製の回転式バーの間隔も狭いことから、乗り越えやすり抜けが困難な構造となっています。
許可された通行方向に1扉分のみ回転する機構により、許可されていない人の侵入を防ぎます。価格は50万~となっています。

どんな認証装置を利用可能か?

回転式ゲートはフラッパーゲートの30%以下のコストでご導入いただけるセキュリティゲートです。
認証装置の利用は可能で顔認証モデル・指紋認証/ICカードモデル・Felica対応モデルの選択が可能です。
機器自体が安く使用出来るので,認証装置にお金がかかってしまったも予算以内での利用が可能と言ったプラスな面があります。

回転式セキュリティゲート特徴・機能・仕組み

一般的なフラッパーゲートに比べ、約30%以下の低価格、省スペースでの設置・運用が実現できます。

続いてアーム式ゲートは、ICカードやQRコードで認証後、アームに沿って通行するというものです。アームは三又になっており、一人ずつしか通行することが出来ないため、万が一共連れがあった場合には、ランプが灯ると共に警告音が鳴って知らせてくれます。1分間に30人程度の処理能力を有し、省コスト・省スペースを実現しているものもあります。アームはわずかな力で押すことが出来るため、アームに届く身長であれば、子どもだけの通行も可能です。このゲートも様々な入退管理システムと連携することが出来ますので、利便性に富んでいるゲートといえます。
・アーム式ゲートの適した設置場所とは?
アーム式ゲートは、フラッパー式ゲートと比べると、アームを回転させる点に関しては人が行うため、その分通行にも時間がかかります。その代わりに共連れを制限することが可能になるわけですから、同じ時間帯に人が殺到せず、セキュリティ面を強化した場所に設置することが望ましいでしょう。
企業のエントランスやアミューズメント施設、美術館、プールなどの入退場ゲートとして導入されています。回転方向の変更も可能なため、万が一挟まりそうになった場合でも安心です。カウンターを標準装備しているため、美術館などの利用者数をカウントしている施設では、人の手でカウントする必要がないため、人件費削減にも繋がるでしょう。フラッパー式ゲートと比べると、導入コストを30%も削減している点も大きな魅力なのではないでしょうか?

回転式セキュリティゲート利用シーン

・フィットネスクラブ

入場ゲートとICリストバンドや会員カードなどの個人認証デバイスを利用した入退館ゲートシステムです。不正入場の防止や館内の滞留者の状況把握を自動化し、フロント受付業務を簡素化・単純化。人件費の削減効果も生み出します。
会費未納のお客様や退会したお客様の入館制限を強化したい。入場ゲートと券売機を連動させた自動チェックイン・入退場ゲートを使用することで、正確な入場チェックと滞留者情報の把握が可能となり、セキュリティの強化に繋げます。また、定型業務を自動化することで、入会案内などのお客様への個別対応が必要なコア業務への集中が実現します。を実現しました。

・マンション駐輪所

ステンレス仕上げの重厚なデザインで、屋外への設置も可能なセキュリティゲートです。入退が許可されるとロックが解除され、ステンレス製バーの回転式ドアを手動で動かすことで、入退双方向に厳正な1人通行を実現します。
又自転車ごと通行が可能なサイズもあり,マンションの駐輪所以外にも駅の駐輪所にも使用されています。

・工場や建設現場

建設現場の出入り口に設置し、作業者の共連れ防止、入退場管理に利用します。
最近は、労務安全書類作成支援ツールである「グリーンサイト」対応に関連して、建設現場に堅牢な回転式ゲートを設置。 作業者が一人ずつ通過を確認する手段として使用するケースが出てきています。工場の場合は入口に設置し、作業者の入退場に利用します。
最近は、顔認証を利用した完全非接触による運用、体温検知付の顔認証装置と連動した運用が増えています。
また、海外工場との共通運用ルールに対応するために堅牢なゲートを導入。 納入先からのご要望により、静電チェッカーとの連動(チェックOKした作業者しか通過できないようにする)が求められる場合があります。

その他設置されている場所と環境

他に設置されている場所は図書館や美術館等の公共施設やスケート場やプールや温泉施設、テーマパーク,イベント会場に設置されています。
その多くは侵入防止で,回転式セキュリテイーゲート以外にも金属探知機も設置している場合もあります。