リモート・コロナ禍等により、24時間体制での夜間の来客が減少
サーモウィングゲート導入でコスト削減・受付無人化を実現

社名:

本社:

設立:

事業:

URL:

株式会社オムニバス・ジャパン

東京都港区赤坂7丁目9番11号

1987年4月

ポストプロダクション ・ CG・VFX製作

Omnibus Japan Inc. (omnibusjp.com)

導入機器:サーモウィングゲート

インタビュー

株式会社オムニバス・ジャパン[Omnibus Japan Inc.]

執行役員

管理部長

福島 一峻 様

 

―無人化のエントランスにした経緯を教えてください。

元々コロナになる前から無人化エントランスの計画はありました。私どもはテレビに関連した仕事もあるので24時間会社にいることがあるのですが、昔は24時間365日表玄関が空いていて、受付の方が昼間いて夜は警備員さんがずっといたんです。そのため人件費がかなりかかっていました。

コロナ禍になると一晩中いるお客さんも少なくなり、こちらの作業でできたところだけディレクターの方がチェックしに来るとか、もしくはリモートで確認することも多くなってきたので、24時間365日入口を空けていること自体どうなんだろう?ということで無人化の検討をしました。


―サーモウィングゲートを導入された決め手は何だったのでしょうか?

やっぱりコロナ禍になったのは一つのきっかけでした。もしゲートだけ設置をした場合は、別に熱が出ていようが通れてしまうので、ゲートと検温の組み合わせで何か良いものはないかと探していた時に御社の商品を見つけました。
他のでやろうとすると設置するための工事が大事になりますよね。既存の所に設置するとなると壁壊したり電気機器置いたりして費用も高くなるし。未来永劫コロナ禍が続くかといえばそうでもないだろうし。御社のだとコンセント1個で設置できるから動かそうと思えば動かせるのは大きな理由になりましたね。あと既存の入り口の所に置けるかというのが一番合致しました。