2020/08/31

スーパー、コンビニエンスストア向けのセキュリティゲート機

どれだけ監視カメラを設置していても、スーパーやコンビニエンスストアでは万引きが後を断ちません。よりセキュリティ面での向上を求めるのであれば、ゲート機を利用する必要があると言えるのではないでしょうか?ここでは、スーパーやコンビニエンスストア向けのゲート機とはどんなものかをご紹介するとともに、なぜ必要なのかについてもお伝えします。

スーパーやコンビニエンスストアでゲート機が必要な理由

スーパーやコンビニエンスストアにゲート機がなぜ必要なのか?と思うかもしれませんが、やはり万引き防止対策のためだと言えます。現在スーパーやコンビニエンスストアでの万引きは多く、狙われやすいと言われています。万引きが発生しやすい理由としては、24時間や深夜まで営業している店舗が多く、他の客が少なかったり、従業員も手薄になる時間帯が発生するためだと考えられます。
もちろん、万引き対策をすることは必要ですし、売り上げを維持するためには万引きを許すことはできません。ただ、人材を増やせばいいのか、と言えばそうではなく、人件費の問題もあるので、より効率的にセキュリティ面を向上させるためには、ゲート機を利用することが挙げられます。

ゲート機を設置することによって、未決済の商品を持ち歩けば警報が鳴ると思わせるので、万引きの抑止力になりますし、忙しい時間帯に従業員が目を配れないなどのデメリットも回避されます。つまり、ゲート機の大きな役割としては、万引きをさせない、しようと思わない環境づくりだと言えるでしょう。特に、スーパーやコンビニエンスストアは取り扱う商品も多く、全ての売り場に目を配ることができません。監視カメラでチェックするのも人が目視で確認することがほとんどなので、万引きが発生しやすいため、ゲート機を設置することで状況が改善されるでしょう。

また、スーパーやコンビニエンスストアは、従業員出入口が店舗の出入口とは別に設けられている場合がほとんどなので、待ち伏せ強盗が発生する可能性もあります。そのため、従業員の入退室管理のゲート機を設置することで、侵入者を防ぎ、犯罪を未然に防ぐことができます。ゲート機を設置する理由は、犯罪を未然に防ぎ、安心して業務を行い、サービスを提供することでもあります。

万引き発生が多く、営業がたちいかなくなって店舗を閉鎖するという会社も多い中、スーパーやコンビニエンスストアのセキュリティ対策は必須だと考えられています。

スーパーやコンビニエンスストア向けのセキュリティゲート機について

スーパーやコンビニエンスストア向けのゲート機を選ぶ際は、店舗の規模を把握しておく必要があります。狭い店舗にいくつものゲート機を設置しても経費の無駄ですし、広い店舗で1つのゲート機を設置しても、セキュリティ面が向上したとは言えません。売り場の設置状況に合わせて、ゲート機の選択肢は変わってくるので、不明な場合はメーカーと相談することで解消されます。

最近では、標準通路幅タイプとワイド通路幅タイプなど、店舗のニーズに合わせてゲート機のレイアウトは変化しています。狭い店舗であれば、出入口にだけゲート機を設置しているだけでもセキュリティ面が向上します。一方で、大型店舗の場合はエスカレーター前に設置できるようなスリムなゲート機や出入口はもちろんのこと、セルフレジにもゲート機は必要だと言えるでしょう。

万引きは、すべての商品を盗むわけではなく、いくつかの商品は決済を行って購入し、いくつかの商品を万引きするという方法が現在は主流です。そのため、目視だけだと実際に万引きをされたのかどうかの見分けがつかないため、ゲート機を設置することが大切です。

スーパーやコンビニエンスストアの場合は、すぐに異変を把握できるように、警報音が発生する自鳴式ゲートが向いています。売り場配置によっては誤作動を起こす可能性もあるので、設置場所や売り場の状況に関しては、ゲート機設置前にメーカーと相談しましょう。フラッパーゲート機よりもアンテナが埋め込まれたゲート機の方が、スーパーやコンビニエンスストアに設置するには圧迫感がなくて向いている場合もあります。

求めているセキュリティ機能によっても適切なゲート機は違ってくるので、よく検討することが必要です。

スーパーやコンビニエンスストアでよりゲート機の効果を得るためには

スーパーやコンビニエンスストアで、一層ゲート機を設置した効果を得るために、今後はすべての商品に電子タグを設置するという考え方が広まっています。すべてに電子タグをつけることによって、バーコードスキャンが不要になりますし、ゲート機の効果がより高まって、万引きや犯罪の抑制が可能です。

スーパーやコンビニエンスストアのように、多種多様な商品を取り扱う業界はゲート機や監視カメラといったセキュリティ対策を万全に行う必要があり、無人化を実験しているコンビニエンスストアでは電子タグを採用しています。また、近年では出入口のゲート機で未決済商品がないかを判断し、問題がなければゲート機を開けて未決済商品があると判断すれば、ゲート機が開かずに退店できないというシステムのゲート機もあります。

防犯防止として、ゲート機は非常に有効的なため、導入するゲート機選びはメーカーと話し合いを重ねて決めるのも1つの方法です。

まとめ
スーパーやコンビニエンスストアは、万引きや強盗に狙われやすく、セキュリティをしっかりする必要があります。数ある防犯対策の中でも、ゲート機を設置することによって人材を増やさずに、セキュリティ面を強化することができると言えます。導入するゲート機によってもコストやシステムに違いが出てくるので、店舗の大きさや求める防犯性を検討して、メーカーと相談しましょう。