2021/07/09

歴史館、ロープウェイ、劇場でのコロナウイルス感染対策とセキュリティゲート

旅行や登山をするときに、歴史博物館や劇場、ロープウェイなどを利用する、又は行く人が多いと思います。
しかし現在、新型コロナウイルスの感染対策の為、入場制限や防犯対策をしている施設が多くなっています。
そこで今回は、歴史館、ロープウェイ、劇場におけるセキュリティゲート活用方法を活用している場所と一緒に
紹介して行きたいと思います。

歴史館でのセキュリティゲート活用方法

博物館や図書館、スポーツジムやアミューズメントパーク、温泉施設など様々な施設で散見されるゲートですが、これらの自動化が進んでいるのは皆さん周知の事実だと思います。例えば、温泉施設であれば自販機で入浴料を支払うとチケットが出てきますから、そのチケットをゲートに通すと入館出来るという仕組みになっています。ただ、このようなゲートを導入するにはそれなりの費用がかかっているのも事実です。初期費用は多くかかるので、導入するにも入念に検討する必要はあるかもしれません。

甲子園歴史館でのセキュリティゲート活用方法

株式会社Fujitakaが提供するセキュリティゲートが甲子園歴史館に配置されていますが、甲子園といえば100年以上続いている歴史があり、実際に球児たちが使用した貴重な物品が展示されていることから、安全面でも十分に配慮する必要があります。このセキュリティゲートは、セキュリティカメラから遠隔監視することで、不審な人物や不正を行おうとする者がいれば、遠隔操作で入場を制限することが可能です。また、セキュリティゲートがあることで、不正の防止や抑止に繋がりますから、それだけでも導入する価値があるわけなのです。

ロープウェイでのセキュリティゲート活用方法

スキー場、登山ロープウェイ

海外で活用されている「ウェブ発券プログラム (WTP) 」

Axessのオンライン発券ソリューション 窓口で長時間ならぶことなく快適にチ ケットが購入できるウェブ発券は、近 年広く普及してきています。チケット を求めて長時間行列に並ぶのは誰に とってもストレスなだけでなく、窓口 の係員にとっても大きな負担となりま す。B2C、B2B向けのウェブ発券ソ リューションを提供するAxessのウェ ブ発券プログラム(WTP)が、こう した問題を一挙に解決します。 ウェブサイトでリフト券を購入した 際に送付されるQR引換券を、スキー 場のAxess TICKET KIOSK 600ま たはAxess PICK UP BOX 600に かざすと、リフト券がチャージされ たICカード(Axess Smart Card) が発券されます。次回からは、ウェ ブサイトでカードのWTP番号を入力 すれば、リフト券がICカードに自動 的にチャージされます。 AxessのB2B向けウェブストアを利用 すれば、ホテルなどの提携先でも簡 単にリフト券を販売していただけま す。ホテルでリフト券を購入し、ス キー場では窓口に立ち寄らずにその ままゲレンデに直行できる仕組み は、ゲストの満足度を高め、リピー ターの確保に寄与します。

ICカードをピックアップ (Axess PICK UP BOX 600/ TICKET KIOSK 600)

①ウェブサイトで QR引換券を購入→②Axess TICKET KIOSK 600 または PICK UP BOX 600にQR引換券をかざし、 カードをピックアップ③ゲートを通過して 入場

セキュリティーゲートは、スキー場や競技場の屋外に設置することが可能で、-40℃~40℃の環境下でも正常に作動することが可能です。スキー場で言えば、リフト乗り場ではリフト券のICを読み込みますが、このときにフォト比較機能や高さセンサーで、チケットの不正利用を防止することも可能になります。

寒霞渓のロープウェイでのセキュリティゲート活用方法

寒霞渓のロープウェイが自動改札機を導入するなどリニューアルしました。新型コロナウイルス対策もとられています。

1963年の開業以来の大規模リニューアルで、ふもとの駅舎を改装した他、自動改札機が導入されました。チケットをかざすとゲートが開きます。

「こんな所に自動改札。びっくり。(人と)接触しないので良い」

さらに自動検温装置も用意され、マスクをつけていないと注意のアナウンスが流れます。

(自動音声)
「マスクを着用してください」

頂上と結ぶゴンドラは40人乗りですが、現在は、3密防止のため最大で20人に定員を減らして運行しています。

劇場でのセキュリティゲート活用方法

東京国際フォーラム

2018年10月25日から11月3日に開催された東京国際映画祭の期間中、東京国際フォーラムで上映された一作品の会場で行われた。指紋、虹彩、顔などの生体情報による認証技術「FIDO」を活用したチケットレスでの映画館への入場システムをムービーウォーカーと共同で構築している。
実証実験の参加者には、事前に配布した専用のスマートフォンアプリケーションに自身の生体認証方式を登録してもらった。当日は、登録した認証方式による本人認証後に配信される電子チケットを入場ゲートで係員に提示することで、会場にチケットレスで入場できる仕組みです。
実証実験の結果、生体認証による強固なセキュリティを備えた認証手段で本人を認証し、特定の映画の電子チケットを発行する仕組みの実用性を確認。来場者とチケット所持者の一致を確認できるため、チケットの転売や偽造を防止でき、セキュリティ向上が図れる他、チケットレスに伴い事業者の運営効率化も期待できるとしている。
また、利用者側にとっては、紙媒体のチケットを所持することなく、シンプルなアプリケーション操作で容易に入場できるメリットを確認。将来的には当日チケットや劇場内での飲食物の購入など、決済との連動を含めて、手ぶらでのスムーズな劇場体験に対するニーズを確認できたという。
富士通では、キャッシュレス社会に向け、スムーズな個人の特定や決済を結び付けることで、個人と場との新たな関係性の構築に取り組んでいるという。映画や舞台などの劇場型の娯楽施設向けには、チケット購入や順番待ちによる行列、飲食やグッズ購入時の煩わしさを解消し、新たな利用者体験を創造する「スマートシアター構想」の実現を目指しており、今回の実証結果を踏まえて、セキュアなチケットレス、キャッシュレス環境の整備を進めていく方針。また、AI、IoT、ビッグデータなどの先端技術と組み合わせてデジタルマーケティング分野への活用も視野に入れるとしている。

多機能セルフゲート

省スペースで簡単設置!アンカー工事不要で移動もらくらく!Windows10 IoT搭載の制御デバイスを活用した多機能ゲート少人数のオペレーションが必要な環境で効果を発揮します
映画館や劇場などアミューズメント施設の入場に最適
コンパクト設計で、移動も設置も簡単! スマホやレシートのQRコードを読み取れば、液晶の案内表示で会場や座席の位置をお知らせ。 スタッフの接客の負担を減らし、混雑しがちな入口でスムーズな入場を促します。Windows10 IoTデバイス搭載だから、イベントでの発券や受付などアプリケーションの組み合わせで用途は自由自在。 機動性、拡張性に優れた多機能ゲートです。

コストを抑えて、フロント業務を省力化

本格的なゲートは工事が大変、設置スペースも限られます。コンパクトな多機能セルフゲートなら、必要な時に必要な場所へ設置可能。 利用者自身がICカードやQRコードを読取り、スタッフによる目視確認の必要がありません。液晶画面の案内表示で、スタッフによる誘導も最小限になり、フロント業務の効率化を図れます。
入場から座席案内まで、非接触ですべて完了
スマホやチケットのQRコードやICカードを読込ませたら、視認性の高い液晶画面で座席や会場などの案内表示を確認。スタッフとの接触は最小限で入場処理を完了できます。機器に触れることなくスムーズに通行できるので、感染症予防も万全です

省スペース・簡単設置セキュリティゲート

アンカー工事不要!コンパクト設計により場所を選ばず簡単設置!スリムでスタイリッシュなデザインながら、転倒防止基準に準じたバランス設計で、安心安全!おもりの取り外しが簡単にできるベース構造で、利用シーンに応じた移動もらくらく!
本体:幅180mm、奥行き400mm、高さ1050mmベース:幅270mm、奥行き500mm
柔軟な拡張性で広がる用途
Windows10 Iot搭載の端末「PDC-310」をデバイス制御と表示部として活用。イベントでの発券やクーポン発行、入場の受付けなど、アプリケーションの組合わせで様々な運用に対応できます。また、500万画素の広角レンズカメラも搭載しており、用途に合せた拡張が可能です。