スーパーやコンビニエンスストアにおけるセキュリティゲートの導入の重要性とは

2020/09/29

スーパーやコンビニエンスストアでのセキュリティゲートの必要性

世界的な新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、外出制限や営業自粛、会食控えなどが起こり、飲食店や人が集まる施設などが廃業に追い込まれることや収入が減って生活に困る人が増えるなど、さまざまなところで想定外の大きな影響が生じています。
外出制限やテレワークの推進、感染リスクの不安で外出を控える人が増える中で、スーパーやコンビニエンスストアにおいては、逆に利用客が増え、三密リスクが増大するなどの事態が生じました。
トイレットペーパーなどが不足するといった根拠のない情報が流れて、多くの買い物客が一気に押し寄せ、巣籠もりをするために大量の食品をストックするために訪れる人が増えました。
また、移動制限により旅行やレジャーに行けない、百貨店など商業施設が営業自粛しているなどで、近場での買い物を楽しみたいと家族総出でスーパーに訪れる買い物客が増えた、近場で買い物を済ませようとコンビニエンスストアを利用する人も増えたためです。

■不安を抱えながら働くスタッフ

買い物客が増えて店内が三密状態になるのはもとより、レジで直接、近距離で顧客対応をしなくてはならないスーパーやコンビニエンスストアのスタッフは、常に不安を抱えながら仕事を強いられる状態にあります。
マスクをせずに訪れる利用客がいて飛沫感染を恐れることやお釣りのやり取りなどで接触感染リスクが増えるなど、日々の仕事そのものが感染リスクを有しているためです。
そこで、ほとんどのスーパーやコンビニエンスストアがレジにビニールシートをかけて感染防止策を採ったうえ、入場規制を行ったり、レジ待ちの際にソーシャルディスタンスを保つことをお願いしたりと、さまざまな取り組みがなされるようになりました。

■顧客による自主規制が難しい業態

スタッフの感染リスクを防止し、買い物客にとっても安心して買い物ができる環境を整えるためにはマスクの着用を義務付けることや店内に入る前の消毒の励行が求められます。
そして、発熱や咳などの症状がある方は、来店しないように促すことも欠かせません。
もっとも、スーパーやコンビニエンスストアは日々の食事や日常生活に欠かせない買い物スポットであるため、多少、体調が悪くても買い物に訪れる人がいるのが現実です。
とはいえ、飲食店や劇場、旅館やオフィス、大型商業施設などで実施しているように、一人ひとりの体温を検温して入場させるかどうかを判定するというのは、誰もが気軽に来店できる環境と人手も足りない中では、なかなか実施が難しいものです。

■スタッフの安全確保と密を避けた安心の買い物環境を作るために

そこで導入を検討したいのが、自動検温機能や顔認証機能が付いたセキュリティゲートの設置です。
自動検温機能があると、顧客がゲートを通過しようとする際に、一人ひとりの体温チェックを行い、異常が見られた場合にアラートなどが鳴り、ゲートを閉鎖するなどして入場を制限することができます。
顔認証機能があるとマスク着用の有無を判定して、マスク未着用でゲートを通過しようとするとアラートが鳴ることやゲートを閉じて入場するのを自動的に防げます。
スタッフの数が足りず、入り口で一人ひとりへの対応が難しい場合でも、セキュリティゲートに任せることができるので安心です。
さらにカウンター機能などを合わせることで、店内の来客数が一定の人数に達した場合には、ゲートを閉じて、新たな入場を制限するなど三密状態にならないよう防ぐことも可能です。

■人手不足の解決にセルフレジや無人店舗の設備にもおすすめ

多機能なセキュリティゲートは、スーパーやコンビニエンスストアにおけるスタッフの安全確保と三密を避けた安心の買い物環境を作るために役立つシステムです。
さらにスーパーやコンビニエンスストアで近年問題となっている、人手不足の解決にも役立てることが可能です。
最近では人手不足の解消のためにセルフレジを設けるスーパーが増え、コンビニエンスストアにおいて無人店舗の実証実験が始まっています。
従事するスタッフ数を減らした場合や無人で運営する場合には、店内のセキュリティ強化が欠かせません。
さらにスタッフによるチェックが行き届かなくなることやスタッフがいないため、Withコロナ時代の安心の買い物環境を維持し、店舗利用を通じた感染拡大やクラスター発生を防止するために、感染症対策も不可欠になります。
自動検温機能やマスク着用判定ができるセキュリティゲートを設置することで、スタッフ数が少なくても、無人店舗であっても、感染リスクを抑えた安心の環境で快適に買い物ができるようになります。

■従業員通用口や業者出入口にもセキュリティゲートを

スーパーやコンビニエンスストアでは顧客専用の出入口のほか、従業員通用口や納品業者専用の出入口が設置されている場合も少なくありません。
いかに買い物客の検温やマスクチェックを行って店内での感染リスクを防いでも、スタッフや納品業者がウイルスを持ち込んでしまっては意味がありません。
日々頑張っているスタッフや収入を得るためはもとより、業務が忙しく人手が足りない中で、穴を開けてはいけないと、多少の体調不良でも無理をして出勤してしまう可能性も否定できません。
一方、納品業者は多彩で毎回配達する人が違うなど、感染予防のためのルールを徹底できないこともあります。
スタッフや納品業者からの感染を予防するためにも、従業員通用口や業者出入口にも自動検温やマスク未着用の判定ができるセキュリティゲートを導入し、スムーズで効率的なチェックで感染予防を行うのがおすすめです。